Japanese インテネツ序言

インテネツ序言

　万物は彼によって造られ、彼が居なければ何にも成し遂げることができなかったし、彼を通さなくては何も知ることができなかった。哲学で全てを理解しょうとする人、教理で全てのものを通して解決しょうとする人もいる。聖書で全てのものを追求しょうとする人もいる。神秘の体験で全てのものを見聞きする人もいる。しかし、神に属した全てのものの門はただ、イエス・キリスト以外にはない。　この門は最初で最後のものである。イエス・キリストを知り、キリストを信じ、キリストの生き方に習うことが私たちの全てである。私は主の導きの中で、当然である幾つかの事実を悟るようになった。

1. 私は被造物という事実

　　私が神様を知ろうともがいた若かった日々の中で、私の力に限界があることを知り、多くの問題にぶつかり暗闇の中にいた時、「初めに、神が天と地を創造された」創1:1極めて当然な事実が海のように押し寄せてきた。｛私はただ被造物である｝その事実を発見するようになった。この事実が私を改めてくれるきっかけとなり、私はストレートに心の整理をすることができた。

2. その人のレベル位に神の御言葉を聞き分けるという事実

　　私が神の御言葉を追い求め、人々に伝えてきた中に、主の御言葉が「それらは、金よりも、多くの純金よりも好ましい。蜜よりも、蜂蜜の巣のしたたりよりも甘い」詩篇19：10と言う御言葉から｛私は今まで、すいかの皮をなめていたのだと言う発見に目の前が真っ暗になりました。｝その翌日、偶然にも“主の姿に従つて”『ウォッチマンニ著』と言う一冊の本に出会い、そこでその人のレベル位、神の御言葉を理解できる事実を知りました。例えば、{針で突かれた傷み}しか知らない人は｛骨を削る痛み｝と言うことを聴かされてもその痛みは自分には{針で突かれた傷み}外に聞こえないと言うのだマンゴを食べたことのない人に、いくらその風味を伝えても分かる訳がないのです。当然、そのかたち、味も分かる事ができないのです。¨聖書を読んで神を知ると言うことは、すなわち、このようなものである。〟ですから頭を使って聖書を研究する必要がなくなりました。

３. 私の歩んできた過程は神の目的によって用いられているのだと言う事実

　　以前今までの私の人生は自分自身で納得することができなかった。なぜ、どうしてこの世に生まれてきたのか、苦しみ、人々に無視され、捨てられ、それでも人々を愛し、時には憎み、この全ての事実が理解出来ませんでした。私自身がそれなりに解釈したものなど、何一つ当たらなかったのです。　　しかし、この全ての過程は神様が私を彼の息子の花嫁にするための準備期間として、訓練し、清く、きれいになさる段階であったことに気付かされました。その事実が分かってからは今まで理解できなかた　悩み、苦しみなとかわかり悩む事もなくなありました。 “私は主のみ手の中にいる”、“私は神の目的の為に選ばれた”という事か分かつて私は全ての重荷お下ろすことかてきた。

４. 教会は神の種によって彼の表現で表されると言う事実

　　神様が人を造った目的は神の国のためだった。しかし、アダムの中では神の国が成就しなかった。だからキリスト・イエスを通して、神の国の福音を伝えて、神が親しくその国の種になった。この種が振り撒かれたところにその国が現れる。　　教会はその種の振り撒かれたことによって現れるのです。私は教会を組織するとか制度を作らなかった。ところが、その種を振り撒く中、教会と言う芽が地に根ずき畑になって現れることを見るようになった。　　正にこれだ！私は今もこの教会が現れ続けているのを見ている。私自身はただ、その種を振り撒いた事しかしなかった。どんな模様で現れるかはその種とどのように振り撒くかによって異なるでしょう。ですから私は教会を作ろうとする労力が必要なくなったのです。

５. 教会は人類の窮極的望みで最終的社会と言う事実

　　多くの人々が教会をただ、天国へ行くためのステップとか現実問題を解決するための足場と思ってきた。それは大きな間違いである。教会はキリストの体として、神様の家としての目的で、神様の団体的表現としてのエルサレムへ向かって行く今日の状態であり、人類の窮極的望みを持っている最終的な社会の理想である。　　神様はキリストを通して、キリストは教会を通して現実的な表現をされる。教会は彼の団体的表現である。だから私は教会と一体なのを悟って教会(社会)の人間になった。

６. 神様と人が一緒に暮らす社会が神様と人の最終的な目標と言う事実

　　神は一緒に暮らそうと人を造って、エデンの園を創設されたし、約束されたアブラハムにカナンの地を与え、キリストを通して私たちを救ってくださり、教会を創設なさった。　　　教会は千年王国を通して永遠の社会でもある新しいエルサレムへと発展し、変化するのである。
　教会は生まれ変わった新しい人、新しい社会、新しい人類た！